佐川急便に続きクロネコヤマトも女性配送員5割増の2万人へ

ヤマト運輸は配送の効率化に向け、女性配送員を今後3年で5割増やし2万人体制にする。3~4人がチームを編成し荷物を届ける仕組みを新たに導入、ドライバー単独での配達から切り替える。午前中に集中して配ることで、再配達による時間ロスを減らす。

インターネット通販の普及で宅配便の取扱個数は増え続けており、地域に詳しい主婦層を戦力に活用して、迅速できめ細かな配送サービスにつなげる。

住宅密集地などを3~4人が手分けして荷物を届ける「チーム集配」と呼ぶ手法を全国展開する。まず東名阪や地方の中核都市を中心に、全配送網の約1割に導入する。

300メートル~1キロメートル四方を、1人のドライバーと2~3人の女性配送員が担当する。配送トラックを移動型の物流拠点として活用し、駐車したトラックから女性配送員が自転車や台車で近隣の個人宅などに荷物を届ける。

届け先の在宅率が高い午前中の3時間程度に集中して配送する。不在で午後以降の再配達にまわされる荷物は1~2割減る見通し。採用増に向けパートの処遇制度の拡充も進める。勤務年数や能力を時給に反映させたり、引っ越しても転居先で働けたりする仕組みなどを検討している。労使間で協議し、2015年度から実施する予定だ。

佐川急便も少量の荷物を短時間で配る要員として、今後2年で主婦を1万人採用する方針を掲げている。

提供:http://www.nikkei.com/

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