職務経歴書の正しい書き方

職務経歴書は履歴書の「学歴・職歴」の欄の職歴をより詳細に記入するための応募種類です。履歴書のように決まったフォーマットはないので、どう書けば分からないという人も多いでしょう。一般的に職務経歴書の書き方の説明とフォーマットも用意したので是非参考にしてみて下さい。

職務経歴書のサンプルフォーマット

一般的な職務経歴書の書き方は下記のサンプルフォーマットから実際に確認してみてください。
サンプルダウンロード

基本情報

日付は履歴書と同様に面接当日の日付を記入します。氏名は履歴書があるのでフリガナは不要です。基本的に履歴書とセットでだすので、日付と名前が合致すれば問題ありません。

職務経歴

履歴書と照らし合わせて見るので、改め簡潔な職務経歴のを時系列で書く必要はありません。どんな会社でどんな仕事をしてきたのかを順番に書くだけでOKです。一つの企業の職務経歴で書く内容は次の通りです。

勤務先会社名

勤めていた会社の正式名称を書きましょう。倒産している場合は「株式会社○○(2014年4月倒産)」、社名が変わっている場合は「株式会社○○(現 株式会社○○)」のように記載します。

勤務期間

実際に働いていた期間を記入します。「2010年4月 ~ 2014年5月(4年1ヶ月)」のようにどれだけ働いたかを記載すると見た目も分かりやすくて◎。

業種

大まかなで構わないので、働いていた会社の業種を書きます。よく分からないという方は、リクナビやマイナビといった求人サイトの業種一覧を参考にしてみるといいでしょう。

資本金

一見、職務経歴書には資本金なんて書く必要があるのか?と疑ってしまう人も多いかと思いますが、資本金はその会社の規模感を知る上でとても参考になる数値です。当然ですが資本金額が多い方が企業としても大規模と言えます。

また「資本金は少ないのにこの会社のHPにものすごい額の売り上げ金が記載されている!」など、企業の成長度合いも読み取る事ができます。採用担当はこういった背景もしっかり見てることがあります。

従業員数

従業員数も会社の規模を知る為の大切な参考値です。それ以外にも、どのくらいの規模の中でどのようなポジションで仕事をしていたのか。といった評価の参考にも使われます。「従業員10名の会社でプロジェクトリーダーをやっていた」のと「従業員100名の会社でプロジェクトリーダーをやっていた」とでは全く違いますもんね。

経験職種

この会社ではどんな職種を経験したのかを記入します。部署移動などで複数ある場合は全て書きましょう。よく業種と職種がごっちゃ混ぜになっている人がいますが、業種は会社がどんな事業をしている会社なのか?職種はあなたはどんな仕事をしている人なのか?と考えれば分かりやすいと思います。職種が分からない場合は業種同様、リクナビやマイナビの求人検索で調べてみましょう。

雇用形態

この会社ではあなたはどんな雇用形態で雇われていたかを書きます。雇用形態によって任せられる仕事の重要度も変わってくるとされるので、こちらも大切な参考とされています。

年収

「そんな大した年収じゃないのに、自分がいくら貰っていたかなんて書きたくない!」という人もいますが、前職の年収も大切な選考基準です。我が社で雇う場合は給与はいくら必要かなどにも用いられます。

注意したいのは嘘の年収を書かない事。年収アップのために前職の給与の水増しする行為です。あらかじめ忠告しておきますが、これはバレます。というのも、入社が決まったら事務で今年の確定申告を代理で行います。その為、前職分の源泉徴収票も転職先の会社に提出する必要があるからです。源泉徴収票は年収所得から 計算されるので、簡単に前職でどれだけの給与を貰っていたかが分かってしまします。水増しがあまりにもひどい場合、経歴詐称で裁判沙汰にもなりかねません。正直に書く事をおすすめします。

職務内容

職務経歴書で一番重要な部分になります。書き方は自由なので、いかに自分がやってきた仕事内容を詳しく分かりやすく伝えるかがポイントです。書く内容としては、どこの事業部で、いつからいつまで働いていて、どのような業務を行っていたか。そして何を学んで、どんなスキルを見に付けて、それをまたどんな業務に活かしてきたか。という要点を押さえて書くといいでしょう。ただ長々文章として書くのではなく、要件項目ごとにまとめるといいでしょう。

実績として、売り上げの推移なども数字でも記載するとより分かりやすくていいと思います。その他に「アピールポイント」として、社内で表彰された事、業務改善を提案して上手くいった事、コンペで採用された事など、アピールできる事はどんどん書きましょう。

退職理由

職務経歴に退職理由を書く必要はありません。触れられたくない理由はとくに書かなくてもいいんです。面接官が気になった時は必ず聞いてくるので。

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